不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日はちょいと疲れました〜〜^^;
高岡→富山→金沢→富山→滑川→富山→高岡
年末でどこへ行っても車の量が多くて^^;
いやぁ、大変でした。
金沢では、マンション一部屋の買取の決済を。
一旦戻って富山では、大事なお友達の節目の日だったので、本当に少しだけどプレゼントを渡しに。
滑川では、4,000坪ほどの土地の農振除外、農地転用に関しての打ち合わせを農業委員会さん、農林課さんと一緒に。
事務所に戻って書類整理。
色々あって、充実した1日でした!!
お友達にもらったプレゼント。
この時期手放せないリップクリームは本当に嬉しい^^
大事に使います♪
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
<相続財産の寄付 ④>
(2.何を、どこに、どれだけ寄付したいかをはっきりしておく)
次に、「どこに」寄付するのかを決めます。
いくら「寄付したい」と言っても、「誰に・どこに」寄付するのかが決まっていないと当然、寄付できませんよね。
また、本当にその寄付先が「寄付を受け取るのか」も確認しておかないといけません。
そして、その寄付先が個人なのか、法人なのかも問題です。
- 寄付を受けるのが、個人の場合は、その寄付された財産は相続税の対象となります。
(ただし、公益のために利用されることが明らかな場合などは除く)
- 寄付を受けるのが法人の場合は、その財産は相続税の対象とはなりません。
(ただし、相続税の脱税のための目的等であることが明らかな場合は除く)
(原則として、法人税はかかります)
上記の話題は税金の問題も大きく関係してきますので、必ず税理士にも相談しておくことをお勧めします^^
今日はこの辺りで。
まだまだ続きますよ〜
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:https://fudousan.ne.jpstepup/