不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
クリスマスも終わって、あとは年末モードですね。
今年もあと、5日ですか。
右を見ても左を見ても、みなさんバタバタしていますね。
今日も、一日で3つも事故と遭遇。
重ね重ねですが、笑顔で新しい年を迎えるためにも、くれぐれも安全運転でいきましょうね。
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<相続財産の寄付 ⑦>
5.寄付を受けてもらいたい団体に事前に調整をしておく
寄付をしたいといえば、全てのものを受け入れて頂ける訳ではありません。
Save The Children
unicef
日本赤十字社
などの主だった団体などは、現金以外の「不動産」「有価証券」などは、遺言執行人が換価処分してから寄付をしてくださいと言うことになっています。
また、
あしなが育英会
などは、不動産なども受け入れてくれるようですが、「遺言執行者は、換価困難な財産については無償で処分できるものとする。」と遺言書に記載してもらうように記載例を掲載しています。
つまり、
・寄付を受け入れているか
・どんな財産だったら受け入れているか
・遺言書への記載はどのようにしておくか
・遺言執行者との調整
こんなところを事前に確認しておくことをお勧めします。
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
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