不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日でとりあえず、事務所を締めてくることができました。
パソコンのHDはバックアップを取り。
冷蔵庫の中身は基本的に処分。
ファンヒーターやハロゲンヒーター、ポットを始め、パソコン、冷蔵庫までのコンセントを引っこ抜いて。
玄関には外出中の看板の他に、お正月休みの予告の紙が翻ります。
まぁ、結局明日も、自宅でパソコン仕事は続いていますが^^
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<相続財産の寄付 ⑧>
⑵相続人による寄付
前回までの⑴では、ご自身の遺言書で、直接、寄付をする方法についてお話して来ました。
今回からは、寄付したい財産を「いったん相続人さんが相続してから」寄付するという方法について、解説します。
①遺志をしっかり伝える
②相続税申告期限までに寄付を行う
③寄付は、そのままの形で行う
④国や地方公共団体、公益法人などの特定の団体に寄付する
⑤寄付を受けた団体が、寄付を受けた日から2年を経過するまで存続し、かつ、その寄付された財産を「公益」のために利用していること
ポイントは、簡単に書いても上記5つ。
この他にも、公益信託による方法などがありますが、今回は、次回から上記5つのポイントについてお話していこうと思います。
年をまたぎますが、気長にお付き合いください^^
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夜、友人たちと自宅で最後の忘年会。
気心の知れた仲間で気楽に飲むのは楽しいですね^^
1年間、頑張って来た甲斐がありました!
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この年末年始に、家族で集まった時に、将来のこと、話をしておきませんか?
そこで出て来た疑問・質問にお答えします^^
お気軽に、お問い合わせください!
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
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