不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
雪ですねぇ。
写真は昨日の朝。
もちろん、今はこんな「綺麗」な状況じゃありません(笑)
そこかしこで田んぼに車が落ちていたり、路肩に車が乗り上げていたり。
そこかしこで田んぼに車が落ちていたり、路肩に車が乗り上げていたり。
今日はなんて言ったって、最高気温が0度を超えなかったようですし、圧雪と凍結でツルツル。
明日はもっと寒くなるようですよ。
いろんな意味でガクガクブルブルですね。
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最近騒がれている「配偶者居住権」ですが。
まだまだこれからどうなるか分からないのでなんとも言えないと言うのが正直なところなんですが、、、
法律ですら、「相続人さんの生活の安定を心配するようになった」のかなと。
旧民法下(日本国憲法前)では、家を主眼とした家督相続。
日本国憲法制定後は、個を重視した相続。
その歪みを正すための今回の提案。
本来的には、相続人たる配偶者を守るのは、「法律」ではなくて「あなた」です。
自分亡き後、どうなるのか。
愛すべき家族のその後のことを少し、想像する。考える。
どうなったら、皆が笑顔でいられるんだろう。
出発点はそこからです。
もちろん、突発的な事故などもありますから、こう言う「法律面」での対応はやはり必要です。
でも、法律ではケアできない部分も出てきます。
こう言う法律の改正案が出てきたことをきっかけにして、「自分なりに」考えておくことは何か、見つめ直してみてはいかがでしょうか?
そんなに難しいことではないと思いますよ。