不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日は、若手行政書士の勉強会「青龍会」の日でした。
仙波行政書士の補助金に関しての講義。
小規模事業者持続化補助金を例に、細かくポイントを解説していただきました。
以前、担当されたみじかな例を実際の書類を例に解説していただいたおかげで、実感が湧きやすく、実践的なお話でした。
その講義を聞いて、思ったことを一言で言うと、
「ここまでやるのが、補助金のエキスパートか」
と言うもの。
申請書を記載するだけでも大変ではあると思いますが、それを、実際に補助金が受領できるまでの「経過」も全てサポートする。
そして、その「申請書を書く」と言う作業だけを取っても、それをお客様の事業の「整理整頓」や「強みの洗い出し作業」とし、それだけを取ってもお客様のためになるように構築する。
本当にすごい仕事だと思います。
まさに仙波行政書士だからこその価値観。
受け取る補助金以上の価値は間違いなく。
そう言う「仕事」を構築していかないと、今後の行政書士業務はないな、とまで思わせられた時間でした。
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勉強会後。
仙波行政書士、川渕行政書士と3人で夕食がてら、勉強会を延長。
そこで、日頃の業務の価値観や、事務所経営に関してのお話に花を咲かせてきました。
人を雇うと言うことの価値観や、方向性。
広告等に関しての考えかた。
他業種や先輩方、他県の事務所さんとの交流のメリット。
その他、細かな日々の疑問点。
本当に早い1時間ほどでした。