不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日は行政書士試験の合格発表の日だったそうです。
僕は、平成21年度の合格でした。
もう、かれこれ9年前。
受かっている気が全くしませんでした。
試験が終了した瞬間から、100%落ちていると思って疑わず。
合格発表を一番に確認をすることもなく。
郵送で、結果が郵送されてきたときも、
「不合格」
と、文字で見るのが嫌で、奥さんに、
「どうせ不合格だから捨てといて」
と、自分で見ることもなく言っていたのをはっきり覚えています。
そうは言っても、と、奥さんが封筒を開けてくれたら、
奥「受かってるじゃん!」
僕「えぇぇえぇぇぇ!?」
と、二人ですっごくびっくりしたっていう、今だからこその笑い話。
はっきり言って本当にギリギリだったのですが(苦笑)
毎日1時間。
ユー●ャンで。
自宅で。
一人で。
孤独な戦いが報われた瞬間でした。
今回合格した方々。
本当におめでとうございます。
まずは第一歩ですね。
行政書士として出発していくならば、一刻も早く動き出してくださいね。
行政書士試験で勉強した内容は、残念ながらあまり実務では活きてきません。
(もちろん、仕事の「ベース」としては必要欠くべからざるものであることは言わずもがなですよ。)
「行政書士」というのがどういうものなのか、いろんな先輩方に聞いてみるのもいいでしょう。
事務所を訪れてみるのも良いのではないでしょうか。
今回、残念ながら合格できなかった方。
ぜひ、もう一度チャレンジしてみてください。
行政書士は本当にやりがいのある仕事だと思います。
工夫次第でいろんな可能性のある国家資格だと思います。
ぜひ、仲間になれたら素敵ですね^^