お客様が求めるのは、「セールス」ではなく、「ヘルプ」

みなさんこんばんは!

今日は何と言っても雪ですね。
福井の皆さんの苦労には及びませんが。。。
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高岡でも。

まず、家を出ること能わず。。。
雪かきをしに外へ出るための雪かき。
そして、雪かきをした雪を置くスペースを作るための雪かき。
そうこうしているうちに、雪かきをしたスペースに積もる雪。
明日もまだまだ続くようですね。
大きなため息が、そこかしこで。
早く暖かくなってほしいものですね^^;
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今日は、富山相続実践会に参加してきました。
いつものメンバーで集まって、活動報告や、実際にご相談を受けている案件を元にしての事例研究。
(もちろん、個人名や年齢、地名などの個人情報につながる情報は隠しています)
そういう話の中で、一番心に残ったこと。
【僕たちがお客様に提供するべきは「セールス」ではなく、「ヘルプ」である】
例えば、一人のお客様がご相談に現れたとします。
「士業」である方は、
できる限りその場で「解決策」を提供したい。
「○○という方法がありますから、安心してください。」
とお伝えしてあげたい。
「保険屋」である方は、
「あなたには、○○というリスクも、●●というリスクも、◉◉というリスクもあります。このままにして置くともしかしたら、大変なことが起きるかもしれません」
「もし、それをなんとかしたいと思われるならば、△△という保険がありますよ」
ということが多いそうです。
スタンスの差。
立ち位置の差。
どちらが正解とか、間違いとかではないのですが。
相続のプロでありたいと願う僕たちは、スタンスの違い、立ち位置の違いはあれど、ご相談に際しては真摯に
「ヘルプ」を提供していかなければならないのではないか。
安易に、テクニカルな解決策を提供するのではなく。
不安を煽って自分を盲信させるのではなく。
そのお客様の悩みの根本的な原因はどこにあって、
その問題を解決するためにはどうしたらいいのか。
これをしっかりと見つめていって、ご提案ができることが、「お客様へのヘルプ」となるのではないかと思います。
方法論というべき法律の勉強や事例の勉強をしているがために、技巧に走ってしまうきらいがあります。
それに気づけた時間でもありました。
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金沢情報H30 1 10
先日より、情報を公開させていただいています!
金沢情報他、Athomeなどに公開中です^^
今現在、リフォーム作業中ですが、ご案内をさせていただくことはできます!

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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
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