不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
さて、まだまだ冬将軍は攻め手を緩めてはくれないようですね。
夕方も、打ち合わせをしている1時間の間に、車の上には10センチほどの積雪が。
移動して、再度打ち合わせをしていた30分ほどでさらに5センチほどの積雪。
今現在は雪は止んでいますが、、、
明日の朝までにどうなっていることやら。
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今日は、ご依頼いただいている農地転用の件で。
午前中は売主様とのお話。
夕方には町内会長、生産組合長を始め、地元総代、土地改良区総代など、地元の方々にお集まりいただき、現在の計画で地元として同意して問題ないかをお話いただきました。
一番問題となった(ポイントとなった)のは、
農道(赤線)と、水路(青線)の取り扱い。
今回の土地には農道(赤線)や水路(青線)が隣接しているので、それが今回の転用およびその工事によって、どうなっていくのかが関心事となります。
もちろん、地元として「どうしてほしいか」というのも承るのですが。
今まで、その農道がどういう風に扱われて、どう利用されていたのか。
そもそも、どういう経緯でそこに農道が設置されていたのか。
今後、どうあったらお互いのためにいいのか。
そういうことを元に、話し合いを行います。
みなさんに伺うと、その農道や水路一つ一つに色々な歴史が出てきます。
・誰それの時代に、こんなことがあって
・その農道は、○○さんと○○さんが土地を出し合って作った農道だったはずだけど。。。
・その農道の下には、給水管や排水管が通っているので、、、
・その農道はその先にも繋がっているはずなんだけど、その先の農道は、ローソンが出てきたときにこんな風な約束事をしてもらっている
などなど。
素人目には、ただの畦道や排水路。
ただ、やっぱり農家さんにとっては、一つ一つがご先祖様が築いてきた財産。
一本の農道、一本の水路にも、歴史あり、ですね。
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お昼に立ち寄ったとあるご飯屋さん。
こんなものがありました。
こういうサービスがあるところを知っておくと、旅先や緊急時には助かりますね!!
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近日中に、室内の写真を公開させていただきますよ!!
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