研修、研修、研修。

みなさんこんばんは！

今朝の富山は局地的な雪に悩まされていました。

僕も、住まいの高岡を出た時は全く積もってもいなかったのですが。

富山に入った途端にひどい渋滞。

「どこかで事故でもあったのかな？」

と思っていたのですが。

だんだん増えていく路肩の雪。

走るだにガタガタ言い出す路面。

ラジオからは、「富山は２５cmの積雪」とのこと。

仲間に聞いていると、かなり局地的な雪だったようで、富山市内でもほぼ降っていなかったところもあったようです。

こんなこともあるんですねぇ。。。

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昼間は全日本不動産協会富山支部のランチミーティング。

そこで、室崎司法書士を招いての勉強会がありました。

「夫がなくなり、その不動産を相続した妻と子（15才）。

遺産分割協議の際には、子のために特別代理人を立てる必要があります。

では、1/2ずつ相続した際、この不動産を売却する時、その売買契約には、特別代理人は必要でしょうか？」

というようなもの。

なかなかいい研修になりましたよ。

この答えは、明日にでも。

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そして夜。

金沢で、行政書士勉強会「２１世紀の会」に参加させていただいてきました。

石川県行政書士会の副会長であり、金沢支部の支部長である濱田先生のお話。

行政書士は「食える」のか

と、一番最初から。

濱田先生曰く、

「行政書士が食えるか食えないかは人による。流行っているラーメン屋の店主に、【ラーメン屋は儲かるか？】と聞いた時と、閑古鳥のラーメン屋の店主に【ラーメン屋は儲かるか？】を聞いた時。同じラーメン屋さんに同じ問いを発して、答えが違うだろうというのと一緒。ただ、行政書士で食えない人に、【明日からあなたは弁護士でやってみてください】と、弁護士バッジを渡したら食っていけるでしょうか。多分、ダメだと思います。」

全くその通りだと思いました。

お客様が求めているものは何で、自分ができることは何で、それをどうやってお客様に届けるのか。こういうことを考えられる方なら、きっとどんな土俵でも食っていける。

それができないなら、、、

他にも、色々な熱いお話を頂いたのですが、一番心に残ったのがこの話でした。

最後に、今の自分があるのは、諸先輩方や同期の仲間、後輩の皆さん、また、他業界の皆さんあってのことです、と感謝しておられました。