不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日も、一件の不動産の引き渡しがありました。
銀行に、買主さん、売主さん、担当司法書士さん、抵当権者さん、保険屋さんなどが勢揃いしての手続きです。
手続き自体は難しいこともなく、予定していた通りに順調に完了しました^^
引き渡しの手続きが完了した後、売主さん、抵当権者さんと3者で最後の手続きをしていたのですが。
売主さんが仰って下さいました。
「今回は、本当に良いご縁だったと思っています。」
そもそも、今回のお仕事は、抵当権者さんが僕にご連絡をいただいて、そこからの始まりでした。
もし、抵当権者さんが今の支店に異動になっていなかったら。
もし、抵当権者さんが僕と知り合いでなかったら。
もし、僕が物件情報をインターネットにあげるタイミングがずれていたら。
もし、売主さんの建物の利用方法が雑だったら。
など。
色々な「もし」が積み重なって。
色々な「ご縁」が重なって。
「だから今回の結果があったんですよね」とつぶやかれました。
不動産の売買は縁のものとよく言いますが、本当にその通りだと思います。
今回は本当に、良いご縁をいただけました。
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夜。
石川の行政書士勉強会「21世紀の会」に参加させていただいてきました。
行政書士としての「面談力」に関してのお話。
良いお仕事をさせていただくには、そして、「またあなたに依頼したい」と言っていただけるような行政書士になるには、「面談力」が必要。
つまり、「自分に何を求められているのか」と、それに「必要な事項」をしっかりと聞き取ること。
まずは、これから、お客様に聞いてみようと思います。
「僕に、何を求めていらっしゃいましたか?」
「早さ」
「正確さ」
「知識」
「安さ」
「楽さ」
色々あると思います。
お客様によって、それは違うでしょう。
ということは、お客様ごとに「良い仕事」の定義が違うということ。
「良い仕事」をさせていただけるように。
「またあなたに」と言っていただけるように^^
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さて、富山市内の真ん中に、テナントが出ました!
場所は、西田地方町2丁目の、富山地方裁判所のすぐ近くです(地図はこちら)
内見等、ぜひご相談くださいませ^^
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先日、リフォーム工事が完了しました!
綺麗に生まれ変わりましたよ^^
綺麗に生まれ変わりましたよ^^
アットホームのページに、内部写真等を多数公開しました。
ぜひご覧くださいね^^
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
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