融資書類をどう書くか。

みなさんこんばんは!

今日はちょっと体調がよくなかったのもあって、自宅で。
先日購入したセミナーDVDを2時間ほど見ながら勉強。
「創業融資コンサルタント入門セミナー」
まぁ、簡単に言うと政策金融公庫の融資の申込書類作成のポイントや、そのための聞き取りなどなど。
・こんなことをすると、担当者に嫌われます
・こう言う方は融資が難しいです
などなど。

自分の会社を立ち上げたときに書いた融資書類。
色々調べながらではありましたが、7割方は知らず知らずにできていたんだなぁ。
結果、しっかりと希望額の融資をいただけましたしね。
後の3割は、
「なるほど、そこまでしてあげれば、融資の瞬間だけではなくて、十分に今後の指標になる書類になるんだな」
そうですよね。
確かに、「融資をもらうこと」を依頼されているわけですが、そのもっともっと根本的な目的は、「事業を存続させていくこと」ですよね。
「融資」を希望されるお客様は、「融資さえ出ればなんでも」と仰ることが多いかもしれませんが、そこはやはり、プロとして希望以上のお仕事を。
このDVDを見ていて一番共感したこと。
実は、昨日、とある大尊敬する社長とお話しさせていただいていた時に、意見が一致したことです。
「借金はしないに越した事はない」
なんて嘘。
「融資はいただけるならしっかりといただいて、しっかり返す。」
「利息は、保険料・投資だと思え」
です。
もちろん、無理な借り入れは厳禁。
よく、「金融機関は晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を取り上げる」なんて言いますが、相手も商売。
「冷たい」と言うよりは、「経営判断」なので当たり前。
であるならば、その「経営判断」をこちらとしてもどう使うか、ですよね。
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