不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日はいいお天気でしたね〜〜〜
早々と水が張られている田んぼもあって、もうゴールデンウィークも近いんだと実感させられます^^;
そのおかげもあり、夜、ウォーキングをしていると、カエルの合唱が始まっているのに気がつきました。
気がつけばもう4月もあと4日。
「ゴールデンウィークは休みますよ」って言う方は、そこでしっかり充電するため。
「ゴールデンウィーク?なにそれ?美味いの?」って言う方は、そこでの仕事をしっかりとこなすための準備を。
しっかり考えておかないといけませんね!
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先日、ご相談があった案件。
92歳のおばあちゃんのご家族。
今は、おばあちゃんは「しゃんしゃん」。
認知もなく、お一人で元気にお住まいです。
ただ、おばあちゃん。
数十年前に離婚歴があり、その際に息子さんを授かっておられますが、離婚以来数十年来顔を見ていない。
なので、その息子さん、またはそのお子さんに財産を渡したいと全く思っていないそう。
その他の家族関係もなかなかに複雑で、身の回りの面倒などは、近くに住む甥っ子さんとその奥さんが様子を見に行っている感じ。
今回は、その甥っ子さんたちから、年齢も年齢だし、何かしておかないと、と言うことでのご相談です。
このご相談には、いくつかのポイントがありますが、まずは、相続人の調査をするところから考えましょうと言うことにしました。
まずは、現状を正しく確認しましょう、と言うことですね。
その現状と、ご希望をすり合わせ、その方法論を探す。
すごくざっくりとした大まかな方向性はこんな感じです。
この案件は、まだ始まったばかり。
案件に進捗がありましたら、またここでお伝えしていきたいと思います。
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〜不動産売買から農地転用・許認可まで〜
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