嫌な役回りでした。

みなさんこんばんは！！

たまに、僕も「無料相談員」として活動することがあります。
今日は、「全日本不動産協会富山支部」の無料相談員をしていました。
今日は、
・不動産物件広告の見方について（「代理」「専任媒介」などの表記の意味など）
・所持している不動産を売って、違う不動産を買いたい（「買換え」ですね）についての方法と段取りについて
・借地上に祖母（４０年前に他界）名義の建物があり、母が住んでいるが、母がなくなったら処分したいと思っているが、その方法や問題点など
そんな相談が寄せられ、僕なりのポイントと注意点などを解説。

そんな中で、今回は特殊な事例。
詳細は伏せますが。。。
協会員（不動産業者）がわざわざ相談会時間中にいらして、相談。
話を聞くと、お客様との見解の違いがあり、トラブルになりかけている。
うーーん。
一応、お話は承りましたが、トラブルとなると、双方の主張を伺わないと何の判断もできませんよね。
「聞く限りでは」と前置きをして少し自分の考えはお伝えしましたが。。。
と。
そうこうしているうちに、お客様の方からも、相談のお電話がありました。
全くの偶然。
やっぱり、主張は異なっています。
「こんな話だった」
「こういう風に説明を聞いている」
ことごとく。
僕は、裁判官でもなければ弁護士でもないので、トラブルになってしまったとなれば口を出すわけにはいきません。
あくまで「一般的な」お話はさせていただきましたが、結局、トラブルの解決には「個別具体的な」事情の把握が不可欠。
双方に詳細な状況を伺い、双方から書類を預かり、双方から改めて主張を伺わないことには、公平な判断などできるわけもなく。
今回は、嫌な役回りでした。
無事に、解決してくれるといいのですが。
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久々に、手数料を小切手で受領しました。
何だか、久々に訪れた「非日常」にドキドキしながら、金融機関で現金化。
便利なようで、便利じゃない？？？
そんな感覚に陥った、今日の午後でした。

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