不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
先日からお話している、農振除外の申請の作業を進めています。
ここは、大山町にある、「大庄土地改良区」。
午前中、ここに農振除外に関しての「意見」をもらうためにお邪魔していました。
「意見」というのも、僕が申請する農振除外に関して、「異議なし」という意見をもらうため。
もちろん、「異議なし」という意見をいただくためには、その判断材料となる資料を提出したり、事前に役員(理事)さんに了解をいただいたり、現場の立会いをいただいて置いたりする必要があります。
今日は、無事、「異議なし」のコメントとアイスコーヒーをいただいてきました^^
そして、もう一箇所。
ここは流杉と立山町の間あたりにある「常西用水土地改良区」。
ここにも、同じように「意見」をいただく必要があるんです。
今日のところは、ここには書類を提出して終わり。
「意見」は後日いただくことになっています。
無事、「異議なし」と書き込んでもらえるように資料等をしっかり置いてきましたよ。
このために、昨日までバタバタバタバタと、ハンコを集めに行ったようなものです。
「異議なし」の4文字、早く見たいなぁ。
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午後。
今日は、宅地建物取引士の法定講習会でした。
ここのところ、法定講習会の仕上げの講義に指名を受け、お手伝いさせていただいています。
しかも今日は、石川県・福井県・長野県などの全日本不動産協会のスタッフの方も視察にいらしていました。
この宅建士の法定講習、全日本不動産協会が主体をして行なっているのは珍しいんです。
本日いらっしゃった県の方々は、「我が県でも、法定講習会を」という想いのもと、いらっしゃっていたそうです。
そして、講習会の中でも、「協会員が行う講義」つまり、僕のコマを見にこられた、とのこと。
なんだか、責任重大でした。
(とはいえ、あまり気にせずにマイペースにやらせていただきましたが)
全てが終わり、帰りに、各県のスタッフさんが僕のところにいらしてくださり、
「落語か何か、やっておられたんですか?」
と、ありがたい?!コメントをくださいました。
「あまりにも滑らかに言葉が出てきていたもので」
褒め言葉と受け取っておきます!と笑っておきました!
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