不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日お会いした、生産組合長さん。
事前に十分なご説明をさせていただいていたので、お会いして5分で必要な書類にハンコをいただくことができました。
そのあと、お互いに情報収拾です。
「他の生産組合さんだと、どんなやり方をしているか?」
「他の行政書士さんや開発業者さんだと、どんな計画を立てているか?」
などなど。
そんなお話を毎日のようにいろんなところでさせていただいていると、最近思うことがあります。
それは、どこへ行っても
「排水路がいっぱいで、よく溢れるから大変」
というお話をよく聞くようになったということ。
それって、
①雨の量(降水量)が増えた
②排水路が小さくなった
③農地が減ったので、地面に浸透していく量が減ったために、排水路を通る水の量が増えた
あたりが簡単に思いつくところの原因ではないかな、と。
①も、最近ではあるような気がします。
と、いうか、降るときはどさっと降る。降らないときは全然降らない、というような傾向が強くなってきたので、年間降水量自体はそんなに多くなっていなくても、排水路が溢れる機会が多くなったというのもあるような気がします。
②は考えられないですね。
③は、実は一番多くなってきているそうな。
田んぼが宅地になる。
田んぼが耕作放棄地になる。
そうすると、田んぼの貯水能力が減っていく。
こういうことなんだろうな、と思います。
農業離れが加速している、とりもなおさずこういうことなんだろうな、と思いますよ。
とか、こんなお話をしていたら、生産組合長さんが
「開発業者さんとかも、そういうことをわかってくれて、こちらの事情をわかってくれれば話がしやすいんだけどなぁ。」
と、ボソッと。
開発業者さんたちとは立場の違いがあるので、考え方も自然と変わってくるという違いはあれ、そう言っていただけるのは嬉しかったです。
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午後、カルデックスエンターテインメントの金尾社長に事務所にいらしていただき、今お願いしているHPの改修に必要な、動画の撮影を進めていました!
なかなか時間が取れず、伸ばし伸ばしにしてしまっていたのですが^^;
金尾さんにいらしていただいたことで、なんとかひと段落です!
今、一生懸命編集等をしてくださっています。
HPが公開されたら、またみなさんにもご報告します!
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