案ずるより産むが易し？？

みなさんこんばんは！！

昨日、２３時過ぎまで作成していた書類。

それを持って朝一番で、とある土地改良区さんへ。

今日は、その土地改良区さんで「事前協議」を行う予定でした。

昨日は、そのアポイントのお電話を入れたのですが。

そこで、理事長から

「書類がちゃんと揃っていないなら、来てもらってもはなしにならないよ」

とのお達し。

いやいやいやいや。

そもそも、書類が揃っているなら、事前協議ではなくて通常の協議をしにいきます。

しかも、

「全く揃っていない」

のではなくて、「一種類の書類」がたまたま出て来ていないため、それに変わる書類を提出させていただけないか、そして、そのほかの書類は揃っているために、申請をしたい事情を事前にきちんとお伝えして、その「足りていない書類」が揃った際に、直ちに対応してもらうためです。

なので、従前の理事長のお言葉には違和感を禁じ得ませんでした。

とはいえ、そこで喧嘩をするのは違う。

ということで、足りていない書類を補完する内容の書類を作成することに。

具体的には、提出書類の中で「縦断図・横断図」がまだ届いていなかったんです。

ただ単に、行き違いが原因ですが。

「縦断図・横断図」で土地改良区さんがチェックしたいことはなんなのか。

だとすると、それをチェックできればほかの図面でもいいはずだ、ということで、

境界付近に設置する予定のコンクリート擁壁の断面図で対応。

その説明もどう説明したら理解していただけるかを考えていきました。

農地転用申請に必要な書類の「チェックリスト」上では足りていない書類がある状態。

でも、必要なチェックをするための書類と説明は足りている状態。

ここまでが昨日の２３時の状態。

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この説明を受け入れてもらって、調整が上々であれば、２０日の本申請に間に合う。

逆に、それでも「チェックリスト」にこだわるようなら、２０日の申請が危うい。

ということで、気合いを入れて打ち合わせに臨みましたが。

今朝、現地で理事長に書類を提示した途端。

いくつかの簡単な質問は受けましたが、、、

「決済金、持参してる？」

「いや、事前協議のつもりだったので、ここでハンコをもらえると思っていなかったので、まだ持参していませんが。。。」

「これだけ書類ちゃんと揃ってるんだから、いつでもハンコあげられるよ。いつ、取りに来る？」

おおっと。

昨日のブログで、

＞なんならその場でハンコをいただいておきたい（これは難しいけど）。

と書いていましたが、意外となんとかなりました＾＾

ということで、その足でまずは、ほかの土地改良区さんで受け取る予定だった書類を受け取り。