不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可（法定外公共物の占用許可）、テナント看板の設置許可（届出）など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは！
午前中は、土地の買取の件での売買決済。
朝一番で銀行に売主、不動産業者、司法書士さん、そして買主である僕が集合しての決済。
思うところあって、今回の決済は特にさっさと終わらせてしまおうと思ってはいたのですが。
少し前から、ベッドで色々考えながら寝たりして。
でも。
色々考えた挙句、一番効率的にやれるのは、、、
「いつも通り」
なんだと気がつきました。
今回特別に、何かをする必要はなくて、いつも通りで十分効率的にできてるじゃん。
と、いうわけで今日。
１０時に銀行さんに集まって、完了したのは１０時１５分ほど。
実際には、雑談などがあったので、銀行さんを出たのはもう少し後でしたが。
敢えて言うと。
仲介の不動産屋さんが僕だったら、後５分は早く終われたな。
で。
買主に、こんな思いはさせません（どんな思いかは書きませんが）。
まぁでも、無事に土地の購入が完了してよかったよかった。
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さて、今日もお勉強に精を出してきました。
業務として自動車の「封印業務」をするための研修です。
行政書士が車のナンバープレートの封印ができるって、ご存知ですか？
ただ、行政書士であれば全員がその業務ができると言うわけではないんです。
「自動車業務に精通した」と認定された行政書士でなければ、この業務をすることはできません。
その「自動車業務に精通した」行政書士であることを認定してもらうための研修＆考査。
午後、みっちりと研修を受けて、考査を受けてきました。
考えてみると、
自動車関連や業の許可と言うことで様々なご商売へのお手伝い、相続のような身の回りのお手伝い。
農地のことから、宅地の開発、会社の設立、外国人のビザ取得など。
本当に行政書士の業務というのは裾野が広いのだとしみじみ思いました。
そして、生活に密着している。
残念ながら「行政書士」と言っても何をしている人かわかってもらえないことが多いですが。
そのせいか、以前、行政書士をモチーフにしたドラマを嵐の櫻井翔くんがやっていましたが。
内容としては正直、「あんな業務してたら捕まるよな。。。」というものばかりでした。
このブログや僕たちの活動を通して、少しでも定着していってくれたらいいなぁと思います。
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〜月末のお休みの予告〜
弊社、下記日程にて臨時休業をいただきますので、悪しからずご了承くださいませ。
平成３０年
１０月３１日（水）
１１月１日（木）
１１月２日（金）
１１月３日（土）
１１月４日（日）
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～不動産売買から農地転用・許認可まで～
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