不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
富山の不動産屋・行政書士の吉村です。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
最近よくお話をいただくのが。 建設業関係のお仕事をされている方で、小規模に業務をされている方。 今までは、建設業の許可を取得するほどの規模ではなかったし、 現実、今も規模としては大きくなったわけではないんだけれど。 大手建設会社の下請けとして仕事をさせていただいているので。 その元請けの大手建設会社から「金看板とっておいてくれ」って言われたというパターン。 取引先の金融機関さんにそんな話をされるんでしょうね。 その金融機関さんからご紹介をいただくことがあるんです。 結構あるんですよ。 僕のような小さな行政書士事務所にもそんな話があるくらいですから、 他の行政書士事務所さんなんかだとそんな話はもう一般的な話なんじゃないでしょうか。 そういう建設業者さんの社長さんにありがちな傾向は。
「今はバタバタしていて忙しいから、今度時間作って相談に来ます」
という話。 こちらとしても、無理強いはもちろんできないのですが、 何かあってからでは遅いので、ちょくちょく、 「大丈夫ですか? 時間、取れそうもないですか?」 と、お電話してみるのですが。 その度に、 「先生、連絡ありがとう。行かなきゃ行かなきゃとは思っているんだけど、なかなかね。」 という反応。 ご自分の会社としては、建設業許可を取らなければいけないほどの受注高ではないし、要件としてもそうなので、後回しになってしまっています。 でも、大手さんというのは、あなたの会社だけを相手にしているわけでもなく、あなたが関連している現場だけを進めているわけではないんです。 どこかの現場で。 他の下請け会社さんが。 あなたには全く関係のないところで。 問題を起こしたとしたら、そのとばっちりを食らう可能性があるわけです。 そんな時に、自分の会社を、仕事を、立場を、守れますか? 許可を取っておけば「絶対に守れる」というわけではもちろんありませんが。 守れる「可能性」は高くなると思いませんか? また、そんな時に共倒れしないようにしておけば、「共倒れしてしまった他社」の代わりを務めることだってできるのです。 やれるうちにやっておきましょうよ。 できる限り、力になりますよ。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*久々に、革製品の手入れを。 財布。 名刺入れ。 手帳カバー。 文庫本カバー。 革靴。 などなどをワックス塗り塗り。 コシコシ。 少し、新聞の上で休憩させておきました。 そうすると、何だろう、いつもの疲れた表情から、ちょっと元気になったように見えるんですよね。 気のせいかもしれませんが。 また来年も、一緒に乗り越えていかなければいけませんしね。 お互い、頑張ろうぜ、みたいな。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
来たる12月27日(木)に、東京で、川口相続診断士を招き、 「親の相続・早期対策セミナー」 を行います。
是非是非、お時間が許す方はおいでになって頂ければと思います!
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任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^ △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ ~不動産売買から農地転用・許認可まで~
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