不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
富山の不動産屋・行政書士の吉村です。
富山の不動産屋・行政書士の吉村です。 いらしていただいて、ありがとうございます^^
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【いつもはいかないけれど ×2】
お客様のご要望に応じて。2件の案件に関しての調整で、富山県庁へ。
なんだか駐車場が満車で車を止めるのに苦戦しましたが^^;
最初にお邪魔したのは、
「出納局総務会計課用度管理課」
というところ。
物品等競争入札参加資格の申請書の提出。
要は、
「富山県庁で必要になった物品の購入に際して開かれる入札に参加したいんですけど、よろしくお願いします」
という申請書です。とはいえ、県の入札に参加するわけですから、会社の概要や決算書、税金の滞納がないことや主な業務内容、主たる取引先、反社会的勢力でないことの宣誓書など、色々な書類を作成して提出するわけです。
まぁ、この申請自体はそんなに難しいことはないのですが、参加資格が認定された後の情報収拾の仕方などを確認させていただいたり。 次は、
「経営管理部文書総務課法規係」
です。
以前からお話ししている、宗教法人さんの不動産購入に際しての「境内地証明」に関しての調整。
「境内地証明」というのは、本来、審査が結構厳しいのです。 これを出すということは、課税をしないということに他ならないわけで。 おいそれと出してしまうわけにもいきませんから、自然と審査は厳しくなります。
そこで、事前の調整が肝要。
具体的に地図などの資料を持参して調整に臨みます。
今回の案件では、条件はいくつかありますが、なんとか要件は満たせそう。 安心して、色々メモしながら諸々確認確認。 ついでに、県庁内で郵便局とATMにも寄れて、一石四鳥。 県庁へ行くと、いろんなところにいろんな行政書士が生息しているかもしれませんよ! *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* Twitterでも、徒然なく呟いています。 まぁ、ためになることではないですが。 よかったら、こちらものぞいてみてください。 Instagramはこちらから^^ *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
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