不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
富山の不動産屋・行政書士の吉村です。
富山の不動産屋・行政書士の吉村です。 いらしていただいて、ありがとうございます^^
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【さぁどうしよう】
今日は、とある不動産の売却のご相談。
ほぼ一年越しで、助けてくれとお声がけをいただいていた案件。 僕が忙しいなら仕方ないけど、その際には、信頼できる業者さんを紹介してもらって、間接的にその売却方法等をコンサルしてくれ、とまで言われていました。
そこまで言っていただけると、動かざるを得ませんよね!
というわけで、現地へ行ってきました。
土地と建物を見せていただき、
「どうしたら売却できるか」
を一緒に考えます。
場所的には、富山県南部の地域なので、ちょっと難しい。 建物はやはり古く、状態は中の下といったところ。 敷地の大部分が田んぼと法面。
うーん。どうしようかな。
建物は古いことは古いけれど、「古民家」と言えるほどではなく。
敷地は300〜400坪ほどでしょうかね。 となると、住宅としては一辺に農地転用が難しい面積。
かといって、買取は難しい。 お互いに、
・売却には数年単位の時間がかかる可能性が高い ・売却の価格は高額は難しいであろう ・売却をするには、建物の解体が必要であろう(経費が高い)
などなど、色々なことを打ち合わせ。
いろんな可能性を話し合いましたが、今後、方針を決めていくこととなります。 ただ、一つだけ一致したのは
「時間がかかる可能性は高いし、売却の経費が高い。でも、売却を開始しないと始まらない」
ということ。 考えて、悩んで、考えて。 考えることで立ち止まっていても、歩き出さなければゴールには到達しない。
そんなところでしょうか。
少しでも、納得度の高い方向性を一緒に考えていきたいと思います^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 敷地の一部を写した写真。
どこかに、境界を示した石杭が隠れています。わかりますか??
まぁ、この石杭も信頼できるかどうか、よくわかりませんが^^;
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