不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
富山の不動産屋・行政書士の吉村です。
富山の不動産屋・行政書士の吉村です。 いらしていただいて、ありがとうございます^^
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【リーダー達のお話をうかがうチャンス!でした】
今日は大阪から直接、石川のセミナーに参加。
21世紀の会主催のセミナーです。 今回の講師は、奈良のディア行政書士法人の連先生と、北関東の社会保険労務士、リライエ社会保険労務士事務所の石田先生。
何れ劣らぬ業界のトップランナーです。
前半の連先生は、都市部と田舎での営業方針が違って当然であることを客観的な数字をつまびらかにした上でお話ししていただき、又、今までのご自身の歩みをお話いただきました。
そして、「ワークアズライフ」という考え方。 「ワークライフバランス」という考え方ではなく、人生の中で大半の時間を占める、仕事という時間が充実していないと人生が充実しない。 だからあえてプライベートと区別しない。 という考え方。 これを実現していくために、社員の皆さんと徹底的にお話をし、色々な施策を実施しておられることなどを伺えました。
石田先生に関しては、もうこの一言。
「どうやって、自分たちをブランディングしていくのか」
という一点。どんなポイントに関しても、選ぶ側の視点に立って、
「『どっちか選ぶならば、●●を選ぶ』というならば、●●になればいいじゃないか」
という恐ろしくわかりやすい、単純な、でも確実な理屈を真摯に実直に実施されてきたことをいくつもの例を挙げてお話してくださいました。
心に残ってるのは
「ね、そう思うでしょ、なら、そうしたらいいだけのことじゃないですか」
ほんとだ。理屈とも言えるのかわからないほど単純明快。 でも、やっているかと言われたら、やっている人はごく少数。それをやってのけているカッコ良さがそこにあります。 「やるべきことを指し示して、実際にそれをやり、信頼される。それだけじゃなくて皆と一緒になってやれる。」
そういうトップが、今回のセミナーのテーマでもあった、「リーダー」であるのかと思いました。
連先生、石田先生、そして21世紀の会の幹事の皆さん、ありがとうございました。
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