【不動産屋さんの査定書】
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富山の不動産屋・行政書士の吉村です。
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【不動産屋さんの査定書】


昨日、少し査定書に関してお話をさせていただきました。 もう少しだけ、付け加えておこうかな、と思います。
多くの場合、不動産屋さんに査定を依頼される際は「査定すること」が目的ではなくて、「思うような価格になるのであれば処分したい」ということで、その下調べである、ということが多いですよね。
そして、不動産屋さんは「査定すること」が仕事ではないのです。 多くの不動産屋さんは「査定」を比較的低価格または無料で引き受けています。
つまり、

不動産屋さんとしては、「売らせてほしい」。

お客様としては、「1円でも高く売ってほしい」。


ここで、ある種、利害の一致があります。
つまり、「高い査定書を書いてくれた不動産屋さんに依頼がされやすい雰囲気」。
もちろん、自信と根拠を持って、高い査定額を書いてくれる不動産業者さんは本当に優秀です。
ただ、ここで一つ知っておいてほしいこと。 それは、不動産屋さんの思考回路。
というのは、「両手・両直」という言葉。
不動産屋さんというのは、自社が売主である物件ば別として、「仲介手数料」が収入源です。 その「仲介手数料」というのは、自分に依頼をいただいたお客様からいただくもの。
つまり、
「売ってほしい」と依頼をいただいた「売主」から依頼をいただいた案件に、「買いたい」と「買主」さんからもご依頼をいただいたならば。
「売主」と「買主」から仲介手数料をいただくことができます。 これを、「両手」とか「両直」とか言います。
ということは。
言わずもがなですよね。
不動産屋さんだって商売。色々な思惑というものがあるのが当然です。 そういったものと「うまく付き合えるか」が、一つのキモ。
そこで出てくるのが、昨日もお話をしましたが、
・どんな売り方をしてくれるのか ・対応は早いか ・話はわかりやすいか ・言っていることに納得できるか
などなど。
ひとことでいうと、「ウマが合うか」ですかね。
どんなに高く売れても、そこに納得感がないと、
「もっと高く売れたんじゃないだろうか」
と思われてしまえば、しこりが残ります。 逆に、ちょっと安めの金額であったとしても、
「ちゃんと売れたんだからそれでOK」
と思っていただけるのか。
ビジネスは「結果が命」なんてよく言いますが、
この「結果」というのは、この場合、

「いくらで売れたか」


ということよりも、

「お客様が最後に笑っていたかどうか」


なんだろうな、と思います。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 今日は、夕方、ちょっと走ってこようかな、なんて思ったのですが。。。
まだ、少し咳とダルさが残っていたもので。
明日からのことも考え、もう1日だけ、体を休めることにしました。
とは言っても。
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大好物のこれを嗜むことは欠かせません。
日本酒嫌いの方でも、これなら飲めるんじゃないかなぁ。
今日は、いつもとちょっとだけ趣向を変えて。
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こいつで。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
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