不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 明日の日本のために?! 】
みなさんこんばんは!
今日は名古屋まで遠征していました。その帰りの高速バス車中にて。
(これを書いている今は、周りは真っ暗ですが)
今日は、なんで名古屋まで出てきたかというと。
「申請取次行政書士」の資格更新に関する研修を受けるため。
「申請取次」なんて言っても、なんのこっちゃ、ですよね^^;
要は、外国の方が日本に来る際の在留許可「申請」を「取次」ぐ業務を行うための資格です。
この資格を取っておくと、行政書士として外国の方から依頼を受けて許可申請をしてあげられるわけです。
基本的に、僕はこの「取次業務」は行なっていません。
しかし、そこは世の中の流れ。
行政書士として仕組みを必要最低限理解しておきたいために、資格を取っておくことにしています。
3年前、同じ思いで資格を取得していたので、今回はその更新のために、というわけ。
会場へ着くと、広い会場にギュウギュウに行政書士諸先生方が。
(会場で顔見知りの先生数名にお会いできたのは嬉しかったです^^)
やはりこれも世間の流れの一環でしょう。
外国の方の力をこれからもっともっと借りられるようにしようというのが大まかな日本の国の流れ。
となると、それを取り扱えるようになっておこうというのが当然の流れ。
と言っても、そう簡単に扱えるものでもないんです。
その証拠に、本日配られた資料だけでこんなに。
もちろん、今日1日の講義で全て目を通せるわけでもないのですが。
関係資料や法令集だけでもこれだけですからね。
それでも、この申請取次業務は外国の方の一生を左右する業務といっても過言ではありません。
この許可申請の可否によっては、本国に強制退去になったり、日本に入国できなかったり。
当然、本日ご参加の諸先生方も並々ならぬ熱の入りようです。
少なくとも、僕の視界内には寝ている先生など一人もおらず。
ここにいらしておられる先生方の努力の一つ一つが、これからの日本を作っていきますよ^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
●行政書士事務所StepupのHPはこちらから
●不動産のStepupのHPはこちら
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。
よかったら、ぜひ^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
~不動産売買から農地転用・許認可まで~
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:https://fudousan.ne.jpstepup/
1268