不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 今日も知識の補強です 】
みなさんこんばんは!
今日は午後から、「民法改正」に関して、富山県行政書士会の研修があり、参加してきました。
今日のテーマはズバリ、民法の改正に関して。
民法は生活の隅々に息づく法律。それが改正になるとなると、結構、その影響は生活に及んできます。
今回はかなり大規模の改正ですから、かなり多岐にわたるわけです。
改正の時期も、2020年4月1日からの部分や、2019年1月からすでに施行される部分もあり。
相続の分野だけで見ても、
・自筆証書遺言の目録などに関しては、パソコンを利用してもOK
・自筆証書遺言の法務局でのお預かりに関して
・配偶者の短期居住権に関して
・配偶者の居住権に関して
などなど、山ほどの論点に対して解説をいただいていきます。
その他、相続法の部分だけでなく、債権法の部分ももちろんたくさんの改正点がありまして。
この改正点をしっかり運用していくためにも、正確にみなさんにお伝えしていくためにも、必死に勉強していきます。
今日もみっちり3時間の講義がありました。
これから、勉強会やセミナーなどでお話をさせていただく機会もいくつか決まっています。
そこで、皆さんにお得な情報としてお話ができるように、自分の中でしっかりと消化しておきます!
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。
よかったら、ぜひ^^
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~不動産売買から農地転用・許認可まで~
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