不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 画竜点睛を欠かないように 】
みなさんこんばんは!!
今日は、広島県福山市にきています。
以前から、行政書士として、将来のため、クライアントさんのお母様の任意後見契約を作成しておきたいというご依頼をいただいてお手伝いをさせていただいていたんです。
その後、そのお母さんが富山に移住しまして。
そこで発生したのが、広島の住宅の処分。
「吉村さん、あの住宅、処分したいんですけど。」
富山にいながら、広島の不動産の売却。
さぁ、どうしたものか。
ということで、伝手を頼って信頼できる地元の不動産屋さんとタッグを組みます。
そこから、調査や見積もり、計画や段取り。
これを二人三脚で。
クライアントさんには、
「どうかすると数年計画になるので、長い目で見てやってくださいね。」
と、お話ししていました。
そこで訪れた今日。
とうとう、代金決済の日でした。
売主であるクライアントのお母さんはさすがに広島にはこれないということで、権利書や領収証、委任状などなど、必要な書類を全てお預かりし、名代として広島にやってきた、というわけ。
ここまで、約半年。
クライアントさんやお母さんのご理解やご協力もあり、なんとかここまで。
広島の現地でタッグを組んでくれた業者さんにも感謝。
いろいろな条件を呑んで、ご理解をいただいた飼い主さんにも感謝。
そんないろいろな思いをフイにしないためにも、書類を預かって、罷り越しました。
そして、手続きは無事完了。
お預かりしたお金と書類を、今度は無事にクライアントさんにお渡しすれば本当に全て完了。
「画竜点睛を欠く」なんて事のないように、明日、無事に富山に帰りたいと思います^^
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その決済教務は1時間強で無事終わり。
次の予定まで少しだけ時間があったので、準備してきたジョギンググッズをいそいそと。
さっき、散歩してきた福山城の周りを5キロほどジョギング。
やっぱり良いなぁ。
お城がシンボルとしてある街って、本当に素敵だと思います。
なんだかそこに、街の重心がドシッとある感じ。
街の目線が集まりますよね。
少しだけですが、良い汗をかけました^^
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良い仕事をして、良い汗をかいたあとは。
美味しいお酒で。
クラフトビール、美味しゅうございました^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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