不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 便利!! 快適!! でもあくまで手段。 】
みなさんこんばんは!
今日は、月に一度の『富山実践行動塾』の日。
いつもならば、一箇所に皆で集まって侃侃諤諤やるのですが。
こんな時期。
今日はそれぞれのオフィスなどから【ZOOM】でのビデオ会議形式。
本当に便利な物ですよね。
特段ストレスを感じることもなく。
移動時間ももちろんありませんし。
相手の顔を見ながら、しっかりと会話ができます。
資料なども共有しながらちゃんと会議ができます。
【会議】をするには必要十分以上のツールです。
会場費もかからないし、むしろ、パフォーマンスとしては普通に集まっているのが馬鹿馬鹿しくなってくる感じもするくらいですよね。
これから、どんどん利用が拡大していくのでしょう。
このコロナ禍の中で、どんどん拡がっていくはずです。
ただ。
どうも、アナログの僕には物足りないんです。
本を読んでも、紙とインク、接着剤の匂いがする、実物の方が「読んだ」っていう感じがする。
データでは、Kindleなどのデジタルの読書の方が効率がいいというものもあるくらいなのですが。
手帳も、Googleカレンダーも使いますが、やはり紙の手帳も手放せない。
勉強するなら、ノートと万年筆で、「書く」。
となるとね。
「相続」を主戦場としていて。
公共交通機関なんぞ大して発展していない富山なんていう田舎で活動している僕にとっては。
年配の方々とお話をする際には、正真正銘の『Face to Face』が安心なのです。
一緒にお茶をいただきながら。
炬燵にあたりながら。
時には、
「先生、一緒にご飯食べてってよ」
なんて言われるんですよ。
「いや、断る前に、おばあちゃん、もう出前頼んじゃってるじゃん(笑)」
なんて軽口を叩きながらね。
そこにリアリティというか、圧倒的な存在感と安心感を感じるんですよね。
すごく効率も悪い。
無駄も多い。
そうか。
デジタルっていうのはあくまで『手段』なんですよね。
使ってるからすごい。
使ってないからダメ。
そういうことじゃない。
長所短所はあります。
僕は、あくまで「あったかい事務所」でありたいなぁ。
まぁ、そんなこと言ってるから商売が下手なんですが。
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