不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 お客様の想いを掴む 】
みなさんこんばんは!
今日は、とある方のお話で、
「相談を聞いてみてあげてほしい」
ということで、まずはクライアントさんのもとに同行し、お話を承ってきました。
当初の情報としては、
・クライアントの関係者で、認知症の恐れがある方がいらっしゃる
・その方の財産の管理等のこともあって、後見のお話を聞きたい
というような状況でした。
となれば、その関連の情報を少し仕入れてお邪魔していくわけですが。
お話を承ると。。。
・「関係者」は兄の奥さんである
・「兄」はすでに亡くなっている
・兄夫妻には、お子様がいらっしゃらない
・兄の奥さんは、クライアントさんに財産を継がせたいと思っている
・クライアントさんは、引き継いでも良いと思っている
・兄の奥さんの面倒を、クライアント夫妻がしっかりとみていきたいと思っている
あれあれ。
聞いていた話とはちょっと様相が変わってきましたね。
「後見の話」というよりは、「相続対策」の話であり、それだけではなくて、トラブル防止の対策の必要性を感じます。
ということで、ご提案を申し上げたのは、
・公正証書遺言の作成
・見守り型の任意後見契約公正証書の作成
・戸籍調査
です。
つまり、
クライアントのご要望にお応えするためには、「兄の奥さん」が「生きていくための対策」と、「逝去後の対策」の両方の問題に対応する必要があることをご説明し、いただいた情報を整理すると、一番わかりやすく、かつ、効果的なのが上記の二点の公正証書を作成することかなと。
ご提案内容にはその場で十分ご納得いただき、すぐに発注したいとのお申し出をいただきました。
とは言え、費用的なことや作業手順、必要な時間的なご説明をさせていただきたい旨をお伝えし、数日後、必ずご連絡ののちにお邪魔しますと約束をして辞去してきました。
クライアントさんからは、「基本的には、もうその方向で進んでいただいて、段取りしていただけるように」と、念を押されましたが。
お客様の想いを汲んで、整理するという作業。
少しは慣れてきた証拠でしょうか^^
いつも、お客様に鍛えていただいています!
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先日、気に入って手に入れたモノ。
こうしていれば、ただの革のバングル。
これは、
こうやって使うモノ。
カバンを地面にビシャっと置くのが少し気になっていたんですが、バッグハンガーなんてめんどくさいなーって思っていたんですけどね。
なんかちょっとお洒落??
って思って、ちょっと手を出してしまいましたー^^
って、、意気揚々と写真を撮っていたところ。。。
カバンの痛み具合を奥さんに「ひどいね」って言われちゃいまして。。。
コロナが収まったら、カバン、見にいこうかなぁ。。。
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二日ぶりのジョギング。
距離の割にちょっと早めに走ったつもりだったんですが。。。
結局、いつも通りくらいのペースでした^^;
でも、体重はちょっと落ちてたからよし。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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