不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日は任意売却のご相談で、石川県羽咋市に!
羽咋市役所は初めて。
お客様との打ち合わせの前に物件の調査と書類の準備のため。
・税務課
・地域整備課
にお邪魔して、不動産売買に関する調査。
地域整備課での上下水道管理係さん。
その家への上水道が、前面道路に何mmの本管が埋設されていて、何mmで引き込まれているか。
その家への下水道が、どう行った経路で引き込まれているのかなど。
できることなら図面のコピーをもらって把握するのですが。
お忙しい時間だったようで、ゴリゴリの現場担当者さんらしき方が対応してくださいました。
しかし。
対応は本当に丁寧で。
「あ、この家、上水道は13mmでの引き込みなんですね。羽咋市では13mmでの引き込みが一般的なんですか?」
と、聞いてみました。
すると、
前面道路の埋設管の太さから、そこから引き込みができる容量の表を持ってきてくださり。
それを地図などと当てはめて、推測しながら説明してくださいました。
あ、なるほど!
「前面道路の本管が25mmしかない割に、そこから引き込みを行なっている家の数が多いから、水圧の関係で一つ一つの家自体は13mmでしか引き込めなかったんですね!」
「よくご存知ですね」
なんていう会話をしてきました。
ゴリッゴリの現場担当者さんのような風貌でしたが、笑顔や口調、丁寧さは本当に素敵でした!
そういえば、羽咋市役所の皆さん、笑顔が素敵だったような気がします。
あまり混んでいない時間だったこともあったのでしょうが、窓口のお姉さんも、僕を見るなり、「こんにちは!」と笑顔でお声がけしてくださいましたよ^^
羽咋市、少し好きになりました^^
そんな羽咋市は、「UFOの街」なんだそうです。
こういうところもちょっと好きになりました(笑)
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富山市の中心部に賃貸テナントあります!
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