不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
みなさんこんばんは!
今日、移動中のラジオで気になったことがありました。
「大根は、【大根役者】なんて言われるくらい、使いやすくていろんなところに使われるんです」
ん? ん?? ん???
確かに、6代目尾上菊五郎じゃないですが、大根は美味しくて、いろんなところに使われますが。
【大根役者】って、そういう意味じゃないですよね。
・大根は、(消化酵素の働きで)食中りをする事がないことから、「あたらない」という事で、売れない役者を指すのに「大根役者」と言った
とか、
・役者を役から「降ろす」ことと、大根をおろし金で「卸す」ことをかけた
とか、
・大根の「白」と、シロウト(素人)の「シロ」をかけた
とか、色々な語源がありますが、何れにしても「良い意味ではない」です。
きっと、大根への想いとラジオ出演での緊張が重なった発言だったのでしょう。
が、その発言で、せっかくのお話の意味が逆になっちゃいました。。。 別に、その話し手さんを攻めるつもりで書いたわけではありません。
自分も、お客様の前で色々とお話をさせていただくことの多い職業。 言葉の使い方には、気をつけているつもりではありますが、自分の思い込みで使い方を間違っている言葉がないか。
きっと、結構ある気がします。
少しの間、気をつけてみるきっかけにしようと思った出来事でした。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 今日はこんなところへ。
陸運支局です。
運送業者さんから、駐車場の新設の申請に関して、ご依頼をいただいているのですが、新設したい駐車場の現在の状況が。
開発行為許可後、建物の建築中で、開発行為の検査済証が発行されていない状態。 また、そんな状況なので、地目変更が完了しておらず、登記上の地目は「田」です。
そこに、駐車場(無蓋の車庫)を新設する許可が降りるのか。
というわけで、馴染みの担当者さんと30分ほど打ち合わせに。
農振除外や開発行為申請、農地転用申請と現在の工事の状況を説明。 あまりないケースなのか、担当者さんも何度も上司の方に確認に走ってくださいます。
結果、いくつかの条件をクリアする必要がありますが、何とかお客様の要望には応えて差し上げられそうです。
普段は農転と相続の案件を取り扱う事が多いですが、こんなところにも、実は出入りしています^^
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任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^ △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ ~不動産売買から農地転用・許認可まで~
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