不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 決済の段取りを数件分 】
みなさんこんばんは!
今日は、今月中に行う予定の決済の段取りを数件分。
来週月曜日の午前中に行う予定の不動産売買決済。
お金の段取りもさることながら、不動産の引き渡しに必要な書類の事前のお預かり。
・住民票(住所変更登記があるため)
・印鑑証明書
・登記識別情報(昔でいう「権利証」です)
こう言った重要書類をお預かりし、事前に担当司法書士さんに念のためにデータをお渡しして確認しておいていただきます。
これをしておくと、当日、書類の不備で決済ができなくなるということがなくて安心なんです^^
又、別の不動産売買決済の準備も。
こちらは、3月下旬に遠方で行う不動産売買決済。
その前に、売主の住所変更登記を完了しておく必要があるのです。
そのため、こちらもい必要書類を事前にお預かりし、準備を進めます。
最後に、3月末に予定されている不動産売買決済。
これに関しては、売主側の担保(抵当権)抹消は売主側手配の司法書士さんが東京で。
所有権移転登記と抵当権設定登記は買主側手配の司法書士さんが富山で。
この、東京と富山で、司法書士さん同士が連携してもらう必要がありまして。
どちらの司法書士さんがどこまで責任を持って手続きをしていただくのか、タイミングは?
細々と気になることがたくさんあります。
もちろん、司法書士さんのことなので、間違いはないと思うのですが、そこはちゃんと把握して、僕としても自信を持って進めておきたい。
ということで、両方の司法書士さんと連絡をとって確認作業を進めておきます。
また、銀行さんにも、確認したことをお伝えし、状況を報告しておく。
ここまでしておかないと、不動産の決済業務、すなわち引き渡しの瞬間って、自信が持てません。
何かあったら大変なことですからね。
とりあえず、月曜日の決済まであとこの土日、重ねて準備を進めたいと思います!
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昨日、楽しく飲み会に参加してきた分。
帰りは少し遅かったのですが、少しでも走ってこようと思いまして。
土日は天気が崩れるらしいですね。
その前兆か、冷たい風が。。。
早くあったかくなりませんかねー。。。
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