不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 こういう調整の連続です 】
みなさんこんばんは!
今日は朝一から、遺産分割協議書の作成と、その内容の確認のために、
●●銀行の窓口出張所に。
被相続人さんの名義の『投資信託』が残っていて、相続人さん達の希望としては、それを現金化した上で、相続人の一人に送金して欲しいというものがあったため。
銀行窓口で、
・現状、その投資信託がどうなっているか
・その取り扱いとして、遺産分割協議書の記載方法はこれで良いか
・解約手続きの委任に関しての委任状の記載内容はこれで良いか
この辺の確認をしておきます。
投資信託の現状(評価額、状況)を確認し、その他、遺産分割協議書の記載内容、手続きの順序、担当部署の確認が今日で完了。
これを間違い無くしておくことで、安心してクライアントに実印の押印をお願いできます。
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その後。
某町の某役場へ。
とある案件の農地転用に関してなんですが。
今回は、農振除外でも、3条申請でも、5条申請でも要件を満たさず・・・
ちょっと変則的なやり方で進めることに。
このやり方を進めるためには、その農地がかなり昔から農地「ではなかった」ことを客観的に証明する必要があり。
そのための書類を持って、打ち合わせに行ってきました。
農業委員会さんと、
「ここの土地は、登記簿上の地目こそ【田】ですが、上に建ってる建物の年月から言うと、農地法制定前から住居として利用していたことがわかります。
そんなこんなを話しして、なんとか段取りは理解してもらえたようです。
さ、あとは県の担当者にどう説明するか。
追加の資料を集めに走ります。
この辺りの調整を重ねていくことで、クライアントに【大丈夫ですよ】と言えることになります。
お客様の安心の笑顔への道のりはまだまだ長いです^^;
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いつも愛用している、滑川の中川青果店さんのドレッシングです!
久々に滑川までいくことがあり、2本ほど購入!
これがあれば無限野菜です!
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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