不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 嬉しいお言葉^^ 】
みなさんこんばんは!
今日、お手伝いさせていただいていた公正証書遺言と財産管理委任契約、任意後見契約の公正証書の作成で、立ち会ってきました。
公証人さんに出張していただき、お客様のご自宅にて、手続きです。
この作成手続きって、当然ですが、お客様としては慣れていない場ですし、公証人さんっていう、偉い方がこられて、難しいことを話されてっていうイメージであることも相まって。
結構みなさん緊張されます。
当然ですよね。
だからこそ、その説明には、ユーモアを持って。
「流石に、あと30年も経てば、おばあちゃんも名前も言えなくなっちゃっても仕方ないでしょ。その時に、後見人っていう立場で、●●さんが助けてくれるってことですよ。まぁ、本当に30年後だったら、●●さんも人のことを心配できるかわからないですけどね」
ってな感じ。
今日も、
「流石に30年は難しいかもしれないけど、でも、富山県からご長寿のギネス、出て欲しいなあ〜」
って、みんなで笑って、
「おばあちゃん、頑張って長生きしないとね!」
って笑いながら、和気藹々と手続きは進みます。
少しでも、今日という日、その内容が頭に残ってくれればいいなと思います。
もちろん、数度、打ち合わせをする中でそういう口の利き方を受け入れてもらえる方なのかどうか、そこまでの信頼関係を築けるかどうか、自分なりに見極めますけれど。
今日は、お客様同士の話で、
「この手続きをしたけど、おばあちゃんが認知になりさえしなければ何の問題もないんだからね。だから、元気に頑張ろうね。そうだ、また、ドライブに行こう!」
なんていう会話も聞けて、本当に嬉しいお言葉でした。
本当に、その通りになって、今日の「準備」がいい意味で「無駄」になることを心から願っています!
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また、その帰り道。
死後事務委任を受任しているおばあちゃんから連絡がありました。
「先生、無事に退院してきたからねー。連絡しておくねー!」
と、元気な声。
よかったよかった!
「コロナだとか、インフルエンザだとか、大雨とか、いろいろあるけど、先生も頑張ってね!」
って、逆に心配してもらっちゃいました^^
「ありがとねー。また、近くに言ったら顔出すから、お茶でもご馳走してね!」
って、返して、お電話は終了。
ありがたい、ありがたい^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
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