【　母親との見解の相違（雑談）　】

皆さんこんばんは！

まずは、先ほど、無事に長野から帰ってきました。

両親や弟、飼い犬が元気であってまずは一安心。

今回は、弟が両親と住むための家を新築することが決まり、その地鎮祭が完了したとのことで、その様子を見がてらの旅でした。

両親とは、久々にゆっくり飲みながら、新しい家の話をしていたのですが。

昨夜書いた通り、母親とは宗教観が違う部分がありまして。

それはそれでいいんですが。

その延長線上での話。

僕は、長野に帰るたびに父方と母方のお墓にお参りをしています。

ほぼ、手を合わせてご挨拶をし、線香を上げてくるだけの話なんですが。

母親にとっては、僕が急にそんなことをし始めたのが不思議だったらしく。

僕は、一人で事業の運営をするようになって、色々と努力はしてきたものの、やっぱり「努力だけで」なんとかなるものでもないと思うし、そういう時に、「ご先祖様」というような応援団がいてくれると思っていた方が心強いと思うんですよね。

応援して欲しいと思うのであれば、せめて、帰った時くらいはご挨拶に行きたいなぁと。

そしてそれは、僕の中では神社にいって、神様にご挨拶をしてくるのとあまり意味合いは変わらないんだと。

そういう話をしていたんですよね。

それを聞いた母親から。

「その思いはいいと思うんだ。だけどね。悪いけど、今、君が何年も仕事を頑張れているのは、１００％君が努力をしたからだよ。そこに、ご先祖様とか、神様とか、そういう力は働いていないよ。」

なんだか、褒められたのか否定されたのかわからない感じですが。

続けて母が。

「私の体質、知ってるでしょ」

と。

知ってます。

典型的な「見える人」です。

（こういうものに「典型」も何もあるのかどうかすらわかりませんが）

でもね、僕は、「幸か不幸か」見えない人。

その僕が、

「そうしておいた方が、僕として頑張れる気がする」

から、やっていること。

もし、母が言う通り本当に「そうでなかった」としても、別に僕は神様やご先祖様を恨むと言う筋合いではありません。むしろ、

「やっぱり実力だったんだ」

と喜ぶシーンでしょう。

だから、無理のない範囲で続けて行こうとは思っています。

まぁ、そんな堅苦しい話ではなくても、僕を可愛がってくれ、名付け親でもあった爺さんの墓に参ることに、理由なんていりませんしね。

皆さんは、その辺、どう思われますか？

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実家の飼い犬。

誰でも、家に近づくものがあれば力の限り吠え、噛むことすら厭わない犬。

今日も、集金にきたN●Tの人に散々吠えまくって、噛みつきそうな勢いでした。

これだけはよくやった！

ですが、一歩、家に入ってしまうと甘えの限りを尽くす。

そんなムサシが今日も、足元で寝転がっていました。

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帰ってきて。

今日の移動距離は約３５０km。

運転疲れというのは、どうもなんだか体がだるくなってしまう感じで。

いつも通り走ってきました。

風もなく、気温もちょうどいい、走りやすい夕方でした。

心地よく疲れたところで、今日は早めに寝て、新しい一週間に備えたいと思います＾＾

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