不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 書類一枚で身を守れるかもしれない?(契約書作成) 】
皆さんこんばんは!
ここのところ、「契約書」の作成のご依頼を数件いただいています。
・今後、●●さんと取引をすることになっているんですが、後々、トラブルにならないように「ちゃんと」しておきたいんです。
・今まで、契約書とかしっかり取り交わしていませんでしたが、先日、見解の相違があることが判明したので、今後のことを考えて、「ちゃんと」しておきたいです。
などなど。
ご相談をいただくと、僕たちは、まずは
その「契約」が一体なんの「契約」に当てはまるのかを検討します。
通常の売買契約なのか。
継続的売買基本契約なのか。
賃貸借契約なのか、使用貸借契約なのか。
また、働き方の関係であれば、
雇用契約になるのか、業務委託契約になるのか、請負契約になるのか。
その根っこの部分を押さえた後に、
お客様は一体何をリスクだと考えているのか。
それをどうやって回避したいと思っているのか。
それを実行すると不公平や契約書になりすぎないか。
他のリスクが発生したりしないか。
それをお客様に聞き取り、提案を繰り返して作成していきます。
もちろん、その過程の最中に、僕の意見も加味して、いいものを目指していくわけです。
「こういう条文を入れると、こういう効果が出てくるので、こういう結果になりますが、それで大丈夫ですか?」
それを数度繰り返すことで、できる限りお客様のイメージ通りの契約書を作っていくんですね。
最初は、
「簡単なものでも大丈夫だろう」
と思われるお客様が多いのですが、この過程を経ていくと
「やっぱりちゃんとした方が、せっかく作るんだもんね」
と仰っていただく方が多いです。
そう。
せっかく作るんですから。
作った時はこれで大丈夫だろうって思っても、
「いざ」
っていうときに役に立つ書類になっていないとね。
先日も、「きちんと」書類を作っておいたおかげで助かったお客様がいらっしゃいましたよ。
その事例に関しては、また今度。
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昨日、長野で購入してきたフルーツたち。
イチジクやあけびは痛みが早く、今日の時点でもう、半分以上食べてしまいました。
りんごは、紅玉、秋映など(もう一種類忘れた)。
なぜか洋梨も。
これから少しの間、秋の味覚が楽しめそうです^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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