不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 残念ながら、やっぱりそういうこともあります 】
みなさんこんばんは!
以前、任意後見契約と財産管理委任契約の契約書を作成させていただいたお客様。
お電話をいただき、久々にお邪魔してきました。
対象の対象のおばあちゃんの状況が芳しくなく、そろそろ、後見も発動か?といったところだそうで。
おばあちゃんが精神的に不安定で、ちょっと大変なようです。。。
そこで、今後の対応を一通り確認させていただきました。
・おばあちゃんの状況が今のままで安定してくれた場合
・おばあちゃんの認知症が進んでしまった場合
・おばあちゃんに万が一のことがあった場合
ということで、今後の動き方を確認しておきました。
まずは、かかりつけのお医者さんと相談し、状況を確認しておきましょう。
その上で、必要であれば裁判所形式の診断書をいただいて、後見監督人の申請に進んでおいてください。
などなど。
これだけ準備を進めてこられたお客様でも、状況が変化していくのにはどうしても面食らってしまいます。
そんな時に、少しでも頼っていただけるような始業でありたいものだと思います。
今日は、久々にお会いして、当時作成した公正証書の中身を再確認して、方法などを確認しておきました!
お客様の状況は、少しでも好転しますように。
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今日はまた、綺麗な朝焼け!
あったかいものを少し飲みながら見る朝焼けはなかなかオツなものです^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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