不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 先生、ヘルプ!(相続の現場にて)】
第1883日目
(※せっかくだから、どれだけ続いているか、記してみたら、とアドバイスをいただいたので、今日からカウントアップしてみます)
みなさんこんばんは!
先日から、毎日のようにお電話をいただくお客様がいます。
以前、とある方の自筆証書遺言と死後事務委任契約書の制作をご依頼いただいた際に。
クライアントさんの死後の財産やその手続きなどを全て託された方。
その方を通じて、自分の死後の手続きや財産などを全てきれいにしておこうと思われたんですね。
その方向で、書類を作らせていただきました。
そして最近。
残念ながらお客様がなくなってしまいました。
さてそうなると。
困るのは、託された側。
確かに、書類はあります。
ありますが、いざ、実際にいろいろなことを処理していく際になると、疑問が次から次へと。
●●の書類はどこでもらえる?
●●の手続きは先にしたほうがいい? 後にしてもいい?
相続人さん達にはどうやって伝えたらいい?
結局、一つ一つの手続きでつまづいてしまい。
遺言書等の作成でお手伝いさせていただいていた僕にお電話をいただいたというわけ。
先日は、相続人さんとのご連絡を撮ること自体に、少しお手伝いをしてきましたが。
今後も、「自筆証書遺言の検認手続き」などもやっていかなければなりません。
お客様からは、
「どうかすれば、先生に全部お願いしたいくらい。」
って、おっしゃっておられましたが、そこは
「最終的にはもちろん、お手伝いをさせていただきますけれど、故人の意思、ご存知でしょう?できるところはしっかりやってあげましょうよ」
と、僕はやれるところはやってみてもらうスタンス。
そのほうが、少し時間や手間はかかりますが、故人もお客様もきっと納得度が高いと思うんですよ^^
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今日も日課のウォーキングとジョギング。
今日は富山実践行動塾で頭を使って疲れていたので、体も疲れてちょうどいいかな^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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