不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 試験、お疲れ様でした 】
第1999日目
みなさんこんばんは!
そういえば、先日、司法試験の合格発表があったんですね。
Twitterで合格報告がたくさんあって、ほんと、お疲れ様でした、と思いながら拝見していたのですが。
随分前に、奥さんの友達の家にお呼ばれをして遊びに行った時。
他に来ていた友人の旦那さん。
初めてお会いしたんですけどね。
「行政書士さんなんですね〜。僕、司法試験を受ける予定なんですよね〜」
と、謎のマウントを取りに来られ。
「そうなんですね、じゃ、合格した暁には、よろしくお願いしますね、センセ!」
っていう返しをした記憶がありありと。
奥さん連中みんなで苦笑いでした(笑)
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今日、前の職場にいた時の部下だった女の子が、転職したということで、挨拶がてら新しい名刺を渡しに、僕の事務所に遊びに来てくれました。
彼女と一緒に働いていたのはもうやがて10年前。
それからもちょくちょく連絡をくれていたのですが。
当時、僕の部下だったときは20代前半。
そこからいろいろな経験を経て、もう30代ですよって笑ってました。
当時から、彼女の営業力は本当にピカイチ。
もっというと、営業力というよりは、人の懐に入るのが抜群にうまい。
だけど、理屈を緻密に組み立てたり、詳細に説明をしたりするのはダントツで下手。
そういうところで、僕と正反対だったんだなぁ。
だから当時から、
「お客様の心の琴線に触れるのはお前の方がダントツ上手いし、僕はきっと、一生かかってもお前に勝てない。だけど、法律のことや建物のこと、理屈なんてのはわかってないことが多いよな?」
って、正直に話してました。
その上で、
「お客さんとちゃんと仲良くなって来な。お客さんがどんなことを考えていて、どういうものが好みで、どういうことを欲してるとかさ。その先は、ちゃんとフォローしてあげるから。」
まぁ、10年も昔のことなんで、こんなことを言ったとか言わなかったとか。
性格というか、好みなんかも正反対だっただけに、「仲良く」なったかどうかは別として、少なくとも、お互い「頼りに」はしてたんじゃないかな。
そういう彼女も、もうそろそろ中堅どころの年。
着ているものや立居振る舞いも、当時の彼女とは違う。
僕から見たら、当時よりもいろいろとブラッシュアップされて素敵になった。
今後、どんな活躍をしてくれるのかなぁ。
今はもう、部下でもなんでもなくなっているんですが、本当に楽しみです。
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