不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 法務局でお仕事消化 】
第2042日目
みなさんこんばんは!
さて今日はそそくさと法務局へ。
今日の法務局では、
・「登記されていないことの証明書」の取得
・「法定相続情報」の受領
・不動産調査のための「登記事項証明書」の取得
・業の許可申請書の添付用に「履歴事項証明書」の取得
が目的です。
今日の目的の半分は、今、受領している産業廃棄物収集運搬業の許可申請のための必要書類集め。
法人さんの役員の皆様の「登記されていないことの証明書」や法人の履歴事項証明書を準備するため。
先日、この法人さんの納税証明書や、役員の皆さんの住民票などは収集しておきましたので、これで添付書類はほぼOK。
そして、出掛けに東京の不動産業者さんから
「富山市の物件で、地番●●番の土地の分筆前の閉鎖謄本を取得してもらえないか」
という依頼があったんですよね。
「わかったよー」
と、言ったものの。
指示されたその不動産の「地番」とその調査したい目的を見ると、
「違う違う、そうじゃない」
と、鈴木雅之ばりに。
と言うことで、勝手に違うところの登記事項証明書を取得し、データとして送付。
後から、その担当者さんから
「吉村さん、お願いした閉鎖登記簿とちょっと違ってましたね」
と、連絡があったんですが。
「いやいや、だって、●●番の地目変更の年代が知りたいんでしょ?だとすれば、●●番が分筆された際の元の土地のその登記事項証明書じゃないとわからないですよ。元地番、閉鎖されてないから。」
「え、そうなの? じゃ、これでいいんだ」
なんて言うやりとりもありまして。
法務局での滞在時間は30分ほどでしたが、だいぶ仕事を進めることができましたよ^^
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今日もいつも通りのジョギング。
ここ数日、いいペースで走れているなぁ〜
タイムを目指していたり、レースに出る感じでもないので、気持ちのいいペースで走れればそれでOK^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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