【　相手のあることですから。　】

第２６８０日

みなさんこんばんは！

今日お会いして打ち合わせをしていたお客様とのお話の一幕。

相続の手続きのご相談で、お手伝いをさせていただいているお客様。

実は、会ったことのない相続人さんが出てきたパターンなんですね。

先日、実はクライアントさんからその相続人さんにお手紙をお送りして、初めてのご連絡が取れたところでした。

まずは、ファーストコンタクトが取れたことに、安堵。

さぁ、次は相続人さん同士でお会いして、お話をしてくるという段なのですが。

「先生、どんなふうに何を話ししてきたらいいんでしょうか」

と。

そうですよね。

不安ですよね。

・どんなことを言われるかな。

・やっぱり法律上の権利を主張してこられるかな。

・そもそも、ちゃんと話し合いになるかな。

いろんな心配がよぎって。

それに対応するためにいろんな対応策を考えておられるよう。

そのシミュレーションなどは重要だと思いますが、その対策にばかり気がいってしまうと、話し合いが

「小手先」

に頼りがちになってしまいます。

ただ、そういうのはやはり伝わってしまうもの。

いろんな事情はあれど、まずは気持ちを精一杯伝えるべきなのかなと思います。

特に今回は、お父さんが亡くなって、その財産をできるだけお母さんの今後の生活のために使わせてあげたい、というもの。

ならばまずは、その思いをちゃんと伝えてあげるべきだと思います。

見知らぬ相続人が出てきたからといって、別に遜る必要はありません。

もちろん、相手にも相手の想いがあって、立場があって、権利があります。

それを

「尊重」

することは大事ですが。

と、ここまでお話をしておきながら。

「最終的には、相手のあること。どんなことを思っておられるかはわかりませんし、今この場でどうなるものでもありませんからね。最悪を考えて準備して、できるだけ気軽に動きましょう。そうでないと、お会いしてお話しする前に疲れちゃいますよ。」

と、お話しさせていただいてきました。

GW明けに、クライアントさんとお相手とのお話の場を持つそうです。

うまくお話ができるといいなぁ。

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今日は早朝から事務所にこもっていたこともあって、めざましがわりの野菜ジュース。

酸味がいい感じで飲みやすい＾＾

野菜生活は美味しいですね〜〜〜

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今日の昼間はほとんどデスクワークだったせいか、体が重かった〜〜〜

体重は昨日に比べても微減。

昼間も、ちょっと頑張って歩いたり階段を上がったりしておくと違うんですね〜

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