不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 やっぱり、地域の皆さんって、大事ですよ 】
みなさんこんばんは!
先日からお手伝いをさせていただいている農振除外の案件。
書類作成も大詰めに差し掛かり、実際にハンコをいただきに回る時期。
そうなると、一番心配なのはクライアント以外の皆さんのハンコがちゃんと集まるかどうか。
今回の案件は、クライアントから、
「ちゃんと話してあるから大丈夫。もらいにだけ行ってもらえないかな」
と言われていたのですが。
いざ、地元の代表者さんにお会いしに行った際に、ちょいと話が違う。
確かに、連絡は行っていたようですが、すれ違っている部分が少しある。
というわけで、急遽、立て直し。
クライアントさんにそれこそ急遽、いらしていただいてそのすれ違いを是正です。
一番は、
「顔を見て、実際に会いながらお互いに事情を話して理解する」
これですね。
地元の皆さんも、ハンコをいただく時には「地元の代表」としてハンコを押すわけですから、無責任には押せません。
相手がどんな人(会社)なのか。
どんな事業なのか。
問題はないのか。
そんなことをちゃんと信頼していただき、
「これから、地元として付き合っていけるかどうか」
を見ていただくわけですね。
それには、まずは人と人との付き合いを始めていただかないと。
まずは、挨拶から。
大事なことだと思います。
ここを疎かにしてしまうと、痛い目に会うこともあるかもしれません。
今日は、クライアントさんと地元の代表者さん、笑顔で話ができました。
これで、お互いの「顔が立つ」というもの。
クライアントさんも手応えを感じていたようです。
そんな橋渡しも、僕らの重要な仕事。
もちろん、ハンコをもらえるかもらえないかだけではなく、転用後、ずっとそこでお住まいになる(お仕事をする)ことになるわけですからね。
仲良く、いい関係をスタートするいいきっかけを作っておくに越したことはありません^^
今回は、なんとかなったかな?!
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