不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 再起動!! 】
第2080日目
みなさんこんばんは!
今日は着手はしたものの、数ヶ月『待て』の状態だったお仕事に『よし!』の号令がかかり、再起動。
・高岡市への国有地の払い下げ申請
・国への国有地の払い下げ申請
これらの申請がやっと動き出します。
実は、以前一度、動いてはいたのですが、許可申請審査中に不動産自体が売却されてしまい、一旦申請を取り下げるという事態になっていました。
一度、申請をしていることから、国や県に
・どうして取り下げることになったのか
・前回の申請と今回の申請の関連性
こういった事情を説明・調整するところから始まります。
その事情を立証するためのエビデンス、具体的には売買契約書、登記簿を添付した上で、許可申請書を作成。
本日、改めてクライアントさんから委任状や申請書などに署名捺印をいただいてきました。
そこで、お客様から一言。
「国だとか県だとかの払い下げの手続きって、本当にめんどくさいんだねぇ。。。」
そうなんですよ。
今回はこれだけの手続きで終わっていますが、「これだけ」で終わるのは、事前に測量や分筆、隣接所有者などの確認作業が終わっているから。
要は、事前に僕と土地家屋調査士さんとでタッグを組んで動いていたからなんですよね。
救いは、国(北陸財務局)のご担当者さんや、高岡市のご担当者さんが丁寧に対応してくださっているので、話がすごくしやすいこと。
感謝、感謝です。
ということで、朝一番に、高岡市のご担当者さんと打ち合わせを行ってきました^^
さぁ、お仕事再起動です!!
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
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