不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 土地探し、開始しましょう^^ 】
第2431日
みなさんこんばんは!
今日は、不動産屋さんとして、お客様とお会いしてきました。
いつも大変お世話になっている設計士さんからのご紹介で、これから自宅を取得したいというご希望をお持ちの素敵なご夫婦。
お話を伺うと、現在は自宅を手に入れたいと思ってはいるものの、
・中古マンションを購入してリノベーション
・中古住宅を購入してリノベーション
・土地を購入して建物を新築
今は、上記の中で0ベースで考えているとのこと。
お子さんももうだいぶ大きくなっていて、ゆくゆくは、もっとゆっくりしたところでゆっくり住みたい、という思いがあるのも事実。
となると、今回求めるのは「終の住処」ではないわけですね。
ということは、出口戦略というのを考えていかなければなりません。
その出口戦略で「儲け」を出す必要はありませんが、ある程度、「見込み」は出しておかないといけませんよね。
そういうところで、ご夫婦お二人のお考えやご希望、現在の状況などを2時間近く伺って、今後の方針を検討していました。
建築士さんと一緒に、いろんな可能性を考えながら、可能性を考えていきます。
問題は、場所なのか、予算なのか、時期なのか。
いい場所で立てたければ、予算が高くなる。
予算を減らしたければ、立地はあまり選べないかもしれない。
時期を選びたければ、運の要素が増えてくる。
また、住宅ローンの組み方でもいろいろありますよね。
ご主人は、できるだけ借入額を少なくしたいというお考え。
奥様は、できるだけ借入額を増やして、その分期間を長めに。
どちらもメリットとデメリットがありますよね。
ここで、僕の見解もお話ししながら、参考にしていただきます。
幸い、このご夫婦は急いで家を建てるご希望はなかったので、じっくりと、いいご縁を繋げるように頑張りましょうと建築士さんともお話ししていました。
土地探しは、今後の生活設計そのもの。
不動産屋として、いいご縁を繋げて差し上げて、いい生活につながるようにサポートして差し上げられればいいなと思っています^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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