不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 別の意味での重積を担うことに。 】
第2693日
みなさんこんばんは!
今日は富山市内は『G7・教育大臣会合』で物々しい警護。
昨日はその前触れか、市内にすごい数の警察官の皆さんが溢れていました。
今日から15日の月曜日まで開催されているようで、市内中心部は混雑や通行止めの恐れがあるそうです。
せっかくのこういう機会ですし、大きな成果を出してほしいものです。
さて、その厳重な警護の中。
その大臣会合が行われているすぐ近くで、富山県行政書士会富山支部の総会が開かれていたわけです。
最初の1時間は研修会。
税務署からご担当者さんにいらしていただき、インボイス制度の解説を。
後半は、行政書士の職務上請求の利用法や職務上請求書の購入にかかる倫理研修などに関しての研修。
そして。
その後に総会です。
今回は、決算報告や予算の審議だけではなく。
役員の改選があったんですね。
そこで、あろうことか、僕が富山支部の理事に任命されてしまいました。
もちろん、事前に打診があって、僕でお役に立てるならば、とお話をさせて頂いておりましたので、問題がなければそうなるのだろう、と思ってはおりましたが。
問題はなかったようです。
ないのか?
分かりませんが。
全日本不動産協会の時も思いましたが。
勇気あるなぁ。
僕のような若造に白羽の矢を立てるとは。
他に適任者はいっぱいいるでしょうに。
ただ、せっかくお役目をいただけたわけですから、
「中」
を見てきたいと思います。
どういう世界が広がっているのか。
今でも、各市町村のご担当者さんにはよくして頂いていますが、それはあくまで
「一人の行政書士」
として。
これからは、
「行政書士会富山支部の担当者」
としてのお付き合いも加わってくるわけで。
不謹慎な言い方になるかもしれませんが、せっかくだからこのチャンスを活かして、少しでも人間の
「幅」
というんでしょうか、そういうのをせめて増していければと思っています。
お金では測れない部分の報酬とでも言えばいいでしょうかね。
それを自分で稼ぎにいけるように。
まずは大したことができるとは思っていませんが、微力ながらお力になれるように自分なりに頑張ってみたいと思います!
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