不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 これはなかなか大変な案件です・・・ 】
第2285日
みなさんこんばんは!
今日は午前中、とある相続案件の打ち合わせで、お客様のご自宅へお邪魔してきました。
今回は、
・3次相続まで発生してしまっている
・代襲相続が挟まっている
・相続の結果、不動産の所有に関して、共有持分が発生してしまったり、お互いのお住まいの不動産の持分を持ち合うような状況が発生してしまっている
・養子縁組の関係なども発生している
という、かなり複雑な状況。
各相続人さんと一緒に、現在の状況を確認します。
その上で、一つ一つの手続きを丁寧にご説明させていただいて、「仮の」ロードマップを書いていくわけですが。
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