不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 財産管理委任と任意後見の公正証書 】
第2408日
みなさんこんばんは!
ここのところ、増えてきているなと感じているご依頼。
それが、「任意後見契約公正証書」の作成と、それと同時に「財産管理委任契約公正証書」の作成です。
この「任意後見契約」は、現在は意思の表示に問題がないという段階で、
「もし、自分が認知症など、自分の意思の表示が難しくなったとき」
には、自分の代わりにこの人に意思表示をお願いしたい。だから、今のうちに依頼をしておこうというもの。
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