不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 え?? 今時?? 】
みなさんこんばんは!
連日、吉本興業さんのニュースが話題になっていますね。
個人的には、あのニュースに全く興味はありません。
むしろ、
記者会見を行った件の芸人さんに関しても、吉本興業という会社に関しても。
僕から見れば、「この件に限定すれば」ですが、
「どっちも悪い」
でしかないです。
まぁ、そんなことはさておいて。
契約書の話題が出てきましたよね。
実際のところは僕には知る由もありませんが。
報道通りであるならば、
「人間関係・信頼関係を中心としたやり方」
だったために、契約書を作成していなかったようですね。
「え?? いまさら???」
「人間関係」を中心にやっていきたいのであれば、それを壊さないために、お互いの「決め事」をはっきりさせておくことが肝要。
そしてそれをクリアにして、お互いでそれをしっかり守っていく。
これが人間関係を構築していく上で重要なんじゃないですかね。
これを放棄していた会社側。そもそも、芸人さんたちと「人間関係」を構築するつもりがあったんでしょうか。
契約書は、お互いの立場が同等であることが基本的な大前提。
その上で、合意したことだから、その契約内容に説得力が出る。
その点を、どう改善していかれるのか、契約書を扱う者として、唯一の注目点です。
契約書を作成するというのは、良くも悪くも「はっきりする」ということ。
「給料」はいくらなのか。
会社と芸人さんの「取り分」はどのくらいなのか。
「給料日」はいくらなのか。
「契約解除」に関する違約金はどうなっているのか。
そもそも、「社員」という地位はどういうものなのか。
「福利厚生」はどうなっているのか。
「休暇」はどうなっているのか。
枚挙にいとまがありません。
これで救われる芸人さんもいるでしょう。
これで泣く芸人さんもいるでしょう。
そこを、どういうものにしていくのか、これからの注目点です。
ただ、契約書もなく働いているって、どういう状況なんでしょうかね。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
帰りにふらっと立ち寄ったアウトレットで一目惚れして衝動買いした時計。
ジョギング用にちょうどいいなーって思ったら2016年の大阪マラソンの際に作られた限定モデルだったそうです。
機能は使いこなせそうにないですが、、、
またひとつ、テンションの上がるグッズを手に入れたということで^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
●行政書士事務所StepupのHPはこちらから
●不動産のStepupのHPはこちら
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。
よかったら、ぜひ^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
~不動産売買から農地転用・許認可まで~
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:https://fudousan.ne.jpstepup/
1239