不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 本人のご意志が一番重要です 】
みなさんこんばんは!
今日は、公正証書遺言と任意後見契約の作成のご依頼をいただいてきました。
先日までは、親族の方と伝聞で、お話を伺い、内容を推定させていただいていた段階。
今日は、いずれにしたって、本人確認の問題もあり、まずはご本人にお会いさせてくださいとお願いして、時間を割いていただいた感じでした。
ご本人にお会いして、
・ご親族の方と今までお話をさせていただいた内容
・そしてそれに対する僕なりの解決策
・必要な手間隙
・必要な時間
・必要な費用
そんなところをお話をさせていただき。
・ご本人の意思が、ご親族のお話をしていた内容と全く変わらないこと。
→ご自分の言葉でも、思いを語っていただいても、問題はないと判断できたこと。
・僕がご提案をさせていただいた内容に関して、費用、手間共にご納得いただけ、先に進めても良いということ。
こう言ったことが確認できたことが何よりでした。
疑うわけではありませんが、「親族」という方々は、往々にして、ご本人が亡くなった後に「権利を受け取る人」であることが多く、そのポイントがあるだけでも、僕らが、言い方は悪いですが「疑ってみておく」必要があると思っています。
今回は、それがクリアになりました。
どんなに、
「この方法が残された者にとって一番いい方法だ」
と思えたとしても。
当然のことではありますが、やはり「本人」の思いが最優先であることは間違いありません。
そう言う意味では、お顔を見ながら僕の言葉と、ご本人の言葉で会話をさせていただいたこと、本当に大事な瞬間だと思いますし、ご親族には感謝の念にたえません。
明日からは、ご本人にも承諾を得られましたので、戸籍の調査等々からまずは入っていきます。
ここまで疑問が払拭されれば、あとはいかにクライアントの力になれる文章を書けるか。
頭を使う甲斐もあると言うものです!
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まだ自分的にも落ち着いていないものですから、
事務所の移転に関して、あまり大々的に公表はしていないのですが、
仲間から、サンスベリア(トラノオ)をいただきまして。
本当に嬉しいなぁと思う反面、しっかり公表できていないのが申し訳なく。
今週中には、事務所の中を片付けて、事務所移転のご通知などを出させていただこうと思っています。
ばたついてしまっていて、大変お恥ずかしい限りですが、もう少し、温かい目で見てやっていただければ幸いです。
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
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