【　新しい相続手続案件　】

【　新しい相続手続案件　】みなさんこんばんは！今日、改めて新しい相続手続案件に関するご依頼を正式に受任させていただきました。１０年以上前にお亡くなりになられたお父さんの名義になったままになっていた不動産の相続手続を今のうちに完了しておきたいということで。そのままにしておくと、将来的に名義がばらけてしまう可能性があることや、管理上の問題も懸念してのこと。お父さんはだいぶ前にお亡くなりになっているので、現在の問題点は不動産の名義の点だけ。論点は絞られています。そこで、僕としても手続きはピンポイントで、時間と費用と労力に無駄を出さないようにご提案です。ただ、極力「抜け」がないように、調査だけは一手間かけさせていただくことにしています。名義変更をしたいという不動産に関しても、「大丈夫だとは思いますが、念には念を入れて、今更ながらかとは思いますが、名寄帳を取り寄せて調査だけさせてください。」とお願いして。またその意味などを重々ご説明させていただきまして。僕がさせていただけること、そしてその後、司法書士さんにバトンタッチして相続登記を行う必要があることなどを重ねてご説明。諸々、ご理解をいただいて、明日からすぐに戸籍収集に着手することになりました。いつも心掛けていることではありますが、ご依頼者様と顔を合わせてお話をし、必要な時間や費用、手続きなどをしっかりご理解をいただいておくこと。今回も、出だしはバッチリだったようです＾＾