不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 農地転用がタイミングが重要。 だと思う。 】
みなさんこんばんは!
今日は以前からお手伝いさせていただいている農地転用案件について。
グイグイグイッと進んだ一日。
・売主さんの農地転用手続きに関する委任状にご捺印
・地元の代表者さんにアポイントが取れた
・生産組合長さんにアポイントが取れた
・ A土地改良区さんに、「必要」と言われていた書類を「不要」と言ってもらえた
・B土地改良区さんに、今回の土地に関しては「関与なし」と言ってもらえた
・買主さんにご捺印のアポイントが取れた
・融資担当銀行さんに融資証明書類をいただけた
・工事担当の会社さんに施工図面の作成をお約束いただけた
そして、一番嬉しかったのは、
生産組合長さんと地元代表者さん、買主さんのご捺印のアポイントが、30分刻みで同日に回ってしまえるように取れたこと。
これは嬉しい!
僕ら行政書士はハンコをもらいに行くという仕事が結構多いのですが。
その移動時間がバカになりません。
そこで、こういう風に段取りよくアポイントをいただけると、心からご協力に感謝!!!です。
やはり、タイミングなのかなぁ、と思います。
今回は運よく連絡が取りやすい方々だったのですが、そうでない場合でも。
AさんとBさんの連絡の間を開けてしまうと、、、
Aさんのところにはハンコをもらいに行ったけど、Bさんのところにはまだ。
そういう状況が生まれてしまいがち。
これはある程度仕方ないことなのですが、、、
「あの行政書士、こっちには話をしにきたけど、ウチにはきてないぞ」
と、なることも実は結構ありまして。
それが拗れると、
「そもそも、あっちよりもこっちの方が先に来るべきだったのに」
「なんで、そもそも依頼者が菓子折持って挨拶に来ないんだ」
と、捻れていくこともありまして。
今回のように、トントンとアポイントがいただけると、
移動時間云々より、そういう意味で安心できるんです。
だから、農地転用はタイミングが重要。
なんてね。
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今日は、いつも参加させていただいている守成クラブの日。
木下代表の開会の挨拶を聞くのも本当に久しぶり。
最近まで、中止やリモート開催だったせいもあり、今回は多数のご参加がありまして、
いつにない盛況ぶりでした!
中止も仕方ないし、リモートもいいんだけど、やっぱり仲間の顔が見られるのは本当に嬉しいね!!
って。
今回は、乾盃の音頭を仰せつかったり、盾の贈呈を受けたりと、ありがたい回になりました。
また、みなさんのお役に立てるように、精一杯頑張っていきたいと思います^^
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先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
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