不動産売買や賃貸には、各種許認可が必要なことがよくあります。 例えば、農地転用、水路農道の占用許可(法定外公共物の占用許可)、テナント看板の設置許可(届出)など。 また、「相続」というキーワードを考えた際にも、不動産の取り扱いが必要な場合があります。 弊社では、こういった場合に不動産の売却、賃貸の可否、有利、不利、そしてその際の手続きの流れ、メリット・ディメリットなどを総合的かつワンストップでお手伝いさせて頂いております。
【 きちんと「やる」ことと「やらない」こと(会社法関係) 】
みなさんこんばんは!
今日は理事を拝命している「一般社団法人みまもっちゃ」の会社法関係の手続き書類の作成をしていました。
何をやっていたかというと。
・役員の変更
・本社の住所変更
に関しての手続き。
社員総会議事録や、辞任届、互認書、委任状などを作成していたわけです。
この辺りはお手の物なので、サクサクっと下案を作成するのですが。
次に控える手続きは「登記」です。
・役員変更登記
・事務所移転登記
これらの移転登記申請書の作成。
普通に行政書士業務を行なっていると手をつけることのない業務。
今回は、自分が理事を拝命していて、事務関係を総括させていただいている社団法人の件なのと、登記業務の現場も少し体感しておきたいというわがままで、着手しておりますが。
本音を言うと。
「登記は登記のプロ、司法書士さんに依頼をするのがベスト」
そう思います。
今回は、非常に単純な登記申請であることと、ほぼ身内しかいない法人であることから、僕が担当しましたが。
そもそものお話ですが。
登記というのは、世間一般への「公示」の制度。
ということは、あなたの法人が、どのように世間にみられるかということを考えないといけませんし。
将来、業務を拡大・縮小などを検討している場合や、いろんな状況の変化が考えられる場合には、それを想定した動きを今のうちからしておかないと。
そういうことのノウハウを持っているのは、間違いなく司法書士さん。
法務局の「雛形」やインターネット上に公開されている情報などをつなぎ合わせて行なった登記だと、将来、損をする可能性だってあります。
専門業務は、ぜひ、専門家へ。
単純に、「わからないこと」をなんとなく「調べながら行う」より、多少お金がかかってでも、「専門家」にお願いしてしまって、間違いない処理をしてもらい、その間にあなたは必要な業務に集中する。
それが理想的な形だと思いますよ。
もし、登記に関する手続きが必要で、司法書士さんをご存じないという方がいらっしゃれば、信頼できる司法書士さんをぜひ、ご紹介させていただきますよ^^
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今、手元にある「積ん読」。
業務に関して、しっかりと読んでおきたいと思って購入したはいいけれど、なかなか目を通せていない本たち。
朝、読書の時間を少しとって、否が応でも進めていかないといけないかな。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
今日のゲリラ豪雨後に、いつものルーティン。
雨が降った後なら涼しいかな、と思ったのです。
思った通り、涼しいことは涼しかったのですが。
ところどころ、「もわ〜〜〜」っとした空気のところがありまして。
結局いつも通りの汗をかいて帰ってきました^^;
が。
今日はその後のお楽しみが。
奥さん謹製のエビ餃子。
それとキンッキンに冷えたビール。
このために頑張ってきた。
よく頑張って、よく食べ、よく飲みました(笑)
だから体重は減っていません(ほぼ増えてもいませんが)。
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
●行政書士事務所StepupのHPはこちらから
●不動産のStepupのHPはこちら
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
先日、ラジオに出演させていただいた時の音声データや、
任意売却の事例などをYoutubeで紹介しています。 よかったら、ぜひ^^
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
~不動産売買から農地転用・許認可まで~
株式会社不動産のStepup
行政書士・相続診断士事務所Stepup
TEL:076-482-5489
E-mail:stepup@fudousan.ne.jp
HP:https://fudousan.ne.jpstepup/
1645